キチチタケ
Lactarius chrysorrheus
ベニタケ科・チチタケ属
2007/11/07
2008/06/28
食毒:食不適
生息数:多い
初夏から晩秋まで見られます。
傷つけると白い汁が染み出てきますが、すぐにレモン色に変わります。
この仲間特有の、舌を刺す辛味があります。
生で食べると中毒するそうですが、食べる気にはなれませんね。
細かく刻んで強火で炒めれば食べれないこともないそうですが、そこまでして
食べる価値はないでしょう。
いっぱい生えてるのでおいしければありがたいのですが。
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