Agaricus subrutilescens
ハラタケ科・ハラタケ属
2008/06/28 2008/09/02 食毒:毒 生息数:普通 ごくふつうに見られる中〜大型のキノコです。 マッシュルームの仲間ですが、個体(個人?)によって中毒を起こす場合があるそうで、最近は毒キノコにされていることが多いです。 傘の色や鱗弁に個体差があります。写真はかなり茶色が強いタイプ。また、本種は複数種を含むという説もあります。 なぜか松(アカマツ)の下に多いキノコです。 ハラタケ属は一見テングタケ属に似ていますが、ひだの色が濃いこと、根元につぼがないこと、菌根菌ではないのでいろんな場所に出るなどの違いがあります。 |