Hygrophorus russula
ヌメリガサ科・ヌメリガサ属
裏面。一部にワイン色のしみ、柄の模様など本種の特徴が出ています 2015/9/22 食毒:食用 生息数:少ない 主に日本海側や東北ではポピュラーな食用キノコです。関東南部では本来、標高1,000m前後のやや高い山に多いキノコです。 手で触ってみるとわかりますが、とてもがっしりして堅く重たいキノコで、色合いなど特徴から見分けやすいと思います。また、多くの場合群生しますので、近くを探すとたくさん見つかる場合が多いようです。今回も周囲に腐りかけのものが何本か出ていました。 |